全国の取組事例

寄附申込時、どの事業に使ってほしいか選んでいただいています。選べる事業は6つです。

１．ふるさとの誇り保存整備事業　～文化財の保存整備・活用～

２．ふるさとの学び舎整備事業　～教育施設の整備～

３．ふるさと彦根への思いやり福祉事業　～福祉事業の推進～

４．ふるさと彦根国際交流事業　～国際交流事業の推進～

５．みんなのひこにゃん応援事業

～ひこにゃんが元気いっぱいに活動できる環境の整備～

（この事業に5,000円以上の寄附をされた個人の方は、ひこにゃんファンクラブに入会いただきます。）

６．ふるさと彦根まちづくり事業

使ってほしい事業分野を以下の4つから選ぶことができます。

市民提案事業/環境に関する事業/

産業振興に関する事業/都市基盤整備に関する事業


寄附のお礼として「ふるさと彦根たっぷり満喫！年間パスポート」をお渡ししています。これは、彦根城等に無料で入れたり、市内の特典協賛店にてサービスを受けられたりするカードです。有効期限は寄附の翌年の月末までです。


公式サイト　　

（１）平成26年4月1日より、1万円以上ふるさと寄付された方を　　対象に、草津市の特産品を贈呈する制度を実施したところ、　　お申込件数では、前年度と比較して約700倍（8件⇒約5500件　　）に寄附申込が増えました。

（２）1億円を超える寄附金をいただき、草津市の福祉・教育・子　　育て支援等の施策の大きな財源となりました。

（３）草津市特産の返礼品を設けたことで、全国的に注目が集ま　　り、草津市を全国的にPRすることができました。草津温泉で　　認知度の高い群馬県草津町と差別化する一定の効果がでたと　　見込んでいます。


　公式サイト　　

・平成26年12月より、謝礼品について、品目の充実とポイント制カタログを導入したことにより、リニューアル後1か月間で約2500件、約1億円の寄附をいただきました。

今後ふるさと納税が増加したことによって、寄附金を活用させていただくことはもとより、市の知名度向上や、地場産品のＰＲなど、大きな効果があるものと期待しています。

・謝礼品については、近江牛や近江米、鮒ずしなど市内で生産・加工された地場産品にこだわっています。謝礼品カタログにおいて事業者名を掲載していることから、リピーターとして直接商品を注文される方もあり、地場産業の振興に貢献しています。

公式サイト　　

寄付金を活用して、米原市シンボルキャラクターの『ホタルン』の着ぐるみを作成し、様々なイベントを通じて米原市の魅力発信に活躍している。

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彦根市のキャラクターひこにゃんの活動を応援する「みんなのひこにゃん応援事業」を、寄附の指定事業のひとつに挙げており、全国から非常に多くの寄附をいただいている。寄附者へは、国宝・彦根城等の施設に１年間無料で入場できる「ふるさと彦根たっぷり満喫！年間パスポート」を贈っており、好評をいただいている。

また、寄附をしてもらいやすいように、チラシにＱＲコードを印刷し、携帯電話からでも気軽に申し込みができるようにしているほか、彦根へ観光に訪れた際に寄附ができるよう、国宝・彦根城等にも寄附の受付窓口を設置している。さらに、昨年に彦根で開催した「ゆるキャラまつり」においても出張窓口を設置するなど、イベント等を活用したＰＲを行っている。

• ふるさと彦根たっぷり満喫！年間パスポート
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本市では、寄付金の使途を以下の中から指定してご寄附いただけます。ご寄附いただいた方には、１年間、本市の広報誌を毎月お届けしています。

１　東近江大凧の保存及び伝承に関する事業 東近江大凧（東近江大凧まつり）

２　木地師発祥の地・鈴鹿の保全及び再生に関する事業 鈴鹿山脈（御池岳）（永源寺地域に連なる鈴鹿山脈の主峰・御池岳）

３　近江商人のふるさとのまちなみ保存等に関する事業 近江商人時代絵巻（ぶらっと五個荘まちあるき）

４　菜の花エコプロジェクトから始める資源循環型社会の構築に関する事業 菜の花プロジェクト（広がる「菜の花エコプロジェクト」の取り組み）

５　西堀榮三郎に学ぶこどもたちの探究心及び創造力の育成に関する事業 西堀榮三郎氏（西堀榮三郎氏）

６　鈴鹿から琵琶湖へ連なる水環境の保全に関する事業 輝く琵琶湖（栗見出在家から見る輝くびわ湖）

７　蒲生野に伝わる歴史文化の保存及び再生に関する事業 木村古墳群（蒲生の古墳群）

８　その他　市長が個性豊かで活力に満ちた地域づくりに資すると認める事業 説明: 愛知川河口（琵琶湖）からみた東近江市（琵琶湖から望む東近江市）

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