全国の「ふるさと納税」の取組み事例、寄付者への特典情報などを発信します

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47都道府県の取組事例

愛媛県のふるさと納税について

インフォメーション

寄附者の利便性向上のため、ホームページからの直接申し込みを開始した。

 また、県外在住で年間1万円以上の寄附をお寄せくださった方には、ふるさと愛媛を感じていただくため、ささやかなお礼の品として愛媛県の特産品を贈呈。26年度より、安全・安心で優れた品質を持った農林水産物や加工食品“「愛」あるブランド産品”及び県のイメージアップキャラクター「みきゃん」グッズ数品から、寄附者に1品を選択してもらう形に変更し、県のブランド産品のPRや、県のイメージアップを推進する取組みをあわせて行っている。

市町村の情報

 宇和島市

○宇和島農業の未来を担う人材育成事業

宇和島産の農産物で加工品を作り、販売するための知識を学ぶため、6次産業化実践講座を開講しています。

現在6次産業化に取り組んでいる人や専門家を講師として招いて講義を行うほか、先進地視察や食品加工の実習も行なっています。

さらに講座修了後には、道の駅きさいや広場において、講座で勉強した知識を活かして作成した加工品の試験販売を経験し、その後実際の販売につながった商品も出ています。

 
 新居浜市 <近代化産業遺産の保存活用、情報発信等の事業に活用> 

寄附金の充当分野のうち、「あかがね基金」を選択された寄附については、「あかがね基金」に積み立て、新居浜市の近代化産業遺産である「別子銅山産業遺産群」の保存活用、情報発信等の事業に財源充当している。

東平(とうなる)索道(さくどう)基地(きち)(あと)


久万高原町 

次代を担う子供たちが、緑と親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる活動を通じて、ふるさとを愛し、そして人を愛する心豊かな人間に育っていくことを目的とした、緑の少年団活動にも寄附金を活用させていただいています。豊かな自然を残していただきたいとの声が多くあり、山林や農地の保全とその担い手育成支援を行っていきます。

 「豊かな自然を守っていくため現地での学習を行います。」

四国中央市   

いただいた寄付金は、申し出の際に選択していただいた次のコースに係る事業で活用しています。

・福祉・医療充実コース

・教育環境・文化振興コース

・産業育成コース

・環境改善コース

・文化ホール建設コース

・子育て環境充実コース

・障がい児等支援コース

・おまかせコース

 

平成27年度は下記の取り組みを予定しています。

・クレジットカード対応

・特産品の種類を拡充

公式サイト  
今治市 〇国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ」
 瀬戸内の島嶼部の活性化を目的に愛媛・広島両県及び周辺市町が共同開催した「しまのわ2014」のメインイベントとして国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ」が、サイクリングの聖地しまなみ海道でされ、世界各国より7,000人を超える参加がありました。

 

 公式サイト
松山市

毎年度の寄付金活用事例を報告書にして、寄付者へ送付している。

久万高原町

町内の風景写真を使用したカレンダーを作成し同郷会員等に配布することで、ふるさとを思い出していただくとともに、裏表紙にふるさと納税制度についても掲載し、PRを行っている。

また、1万円以上の寄附をいただいた方には、年末にふるさとの香り(地元特産品)を届ける「ふるさと小包」を発送している。(ふるさと小包の一例。地元の「米」と「味噌」のセット)

新居浜市

【PR方法】
・自治会でチラシを回覧し、市外在住の親族・友人へのPRを依頼
・高速道路SAにチラシを設置し、帰省客や観光客へPR

【受付方法】
・郵送、FAX、メールの他、市ホームページの入力フォームからも寄附申し出可

【収納方法】
・納入通知書、郵便局払込取扱票、現金
・クレジットカードによる納付(H25.6取扱開始予定)

【活用方法】
・寄附金の使い道として、7つのテーマを設定(寄附申し出時に指定)
快適交流、環境調和、経済活力、健康福祉、教育文化、自立協働、あかがね基金

【寄附者への特典】
・寄附額1万円以上3万円未満
 → 2千円相当の特産品を贈呈(14種類)
・寄附額3万円以上
 → 5千円相当の特産品を贈呈(11種類)

寄附者への特典一例)
1.にいはま大島産七福芋(白いも)
2.近藤酒造 華姫桜 純米酒
3.四季菜広場 季節の野菜詰合せ
4.ふとん締刺繍額


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