全国の取組事例

１　寄附の活用方法について
寄附の種類は、指定寄附（分野別寄附・基金別寄附）と一般寄附があり、寄附者が応援したい施策分野又は基金を指定することができます。
（１）分野別寄附
市の総合振興計画の７つの施策分野から、寄附者が指定した事業の財源として活用します。
・環境・アメニティの分野
・健康・福祉の分野
・教育・文化・スポーツの分野
・都市基盤・交通の分野
・産業・経済の分野
・安全・生活基盤の分野
・交流・コミュニティの分野
（２）基金別寄附
寄附者が指定した基金の財源として活用します。
・リサイクル基金
・ふれあい福祉基金
・文化財産等取得基金
・都市開発基金
・高速鉄道東京７号線整備基金
・庁舎整備基金
・市民活動及び協働の推進基金
（３）一般寄附
市政全般に活用します。

２　寄附者への謝意について
一回に５万円以上の寄附で『ヌゥぐるみ』（さいたま市ＰＲキャラクター「ヌゥ」のぬいぐるみ）を、一回に１万円以上５万円未満の寄附で『ヌゥぐるみストラップ』を贈呈しています。（同等品となる場合があります。）

平成２０年１１月から、ふるさと納税の受付窓口を企画経営課（当時、生涯学習まちづくり推進課）とし、ホームページにて受付方法の周知を図っています。

• ふるさと納税パンフレットはこちら
• 公式サイトはこちら

寄附については、「指定寄附」と「一般寄附」に分けて受け付けております。「指定寄附」は、市民活動への助成事業と越谷市総合振興計画の6つの施策分野から応援したい事業を指定していただく「越谷しらこばと基金」への寄附と、応援したい公共施設や事業（例：図書館の図書購入費として寄附、保育所・学校への寄附など）を指定していただく「その他の施設等」への寄附があります。また、使途を指定せず、市政全般に活用させていただく「一般寄附」があります。ご寄附については、市民活動団体が行う市民対象の事業、小学校施設改修費、福祉等に活用いたしました。

• 公式サイトはこちら

朝霞市に対し１万円以上の寄附をいただいた個人の方を対象に、そのお礼といたしまして、朝霞ならではの謝礼品（１３点の中から１点）を贈呈しております。
いただいた寄附金は、次のような目的で大切に活用させていただきます。
・自然と調和したゆとりある都市づくり（都市整備）
・安全で快適な生活環境づくり（生活環境）
・みんなで支え合う健やかな社会づくり（福祉・健康づくり）
・豊かな心と人間性を育む人づくり（教育・文化）
・まちの活力を生み出す産業づくり（産業振興）
・ふれあいと連帯を広げる地域づくり（交流・コミュニティ）

• 特産品カタログは、こちら
• 公式サイトはこちら

寄附をいただいた方に、感謝の気持ちを込めて、記念品（「幸手市特別栽培米（精米後13.5kg）」を差し上げています。想像以上に「とてもおいしかった。」等のメッセージも寄せられていて、全国に幸手市のお米をＰＲできていることを、生産者の方とともに喜んでいます。今後とも記念品を継続しますので、地域ブランドとしての「幸手市特別栽培米」が、全国に広がっていけばうれしいです。（おいしいので、是非食べてみてください！）今後ともよろしくお願いします。
記念品　幸手市特別栽培米（精米後13.5kg）

• 公式サイトはこちら

・志木市では、「ふるさと応援資金制度」を設け、みなさまからいただいた「寄附」をもとに、魅力あふれるふるさと、志木のまちづくりを進めています。

・寄附金の使い道には、次の５つのメニューがあり、自分が応援したいものを選択することができます。
(1)志木市におまかせコース
(2)健康医療福祉のまちづくりコース
(3)少人数学級編制継続等教育充実コース
(4)人にやさしい道路づくりコース
(5)緑いっぱいのまちづくりコース

・「YAHOO！JAPAN公金支払い」によるインターネット納付を導入し、寄附者の方の利便性の向上を図っています（手数料はかかりません）。多くの方の応援をお願いいたします。
（５つのメニューのひとつ、「少人数学級編成継続等教育充実コース」について、志木市では全国に先駆けて、平成１４年４月から、小学校低学年の１クラス少人数制を導入しています。児童、生徒の個性や能力を伸ばし、いきいきとして学校生活を送ることができる特色ある学校づくりを進めています。）

• 公式サイトはこちら