全国の取組事例

・「①自然環境整備」「②産業振興」「③子育て支援」「④健康増進」「⑤その他」のいずれの事業に活用してもらいたいか、寄附申込者に選択していただいている。

教育費負担の軽減や、子育て支援の充実、再生可能エネルギー導入の推進、農林業・商業・観光の振興等、4つのメニューから寄附金の使途を指定していただいている。

平成26年度は、20件322万円の寄附があった。

1年度につき寄附金額の合計が1万円以上となる方には、金額に応じて特産品の詰め合わせを贈呈している。


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「笑顔あふれる未来へ 自立と共生のまち」を目指すために、ご寄附された皆様がお選びいただいた項目に関連するまちづくりに活用しています。

・【環境共生のまちづくり】（自然・生活環境、都市基盤の分野）

・【安全安心な暮らしづくり】（福祉、医療、防災の分野）

・【活力ある産業づくり】（農林業、商工業、観光、雇用の分野）

・【こころ豊かな人づくり】（教育、生涯学習、スポーツ、文化の分野）

・【町民主体の地域づくり】（コミュニティ活動、交流の分野）

・お寄せいただいた寄付金については、基金に積み立て寄附者は寄付金の使途をお選びいただける仕組みとなっております。

　なお、平成２３年３月に発生した東日本大震災により全壊となった「鏡石町立第一小学校」の建設費用にふるさと納税寄付金の一部が充てられました。

※寄付金の使途

　① 文教施設の整備に関する事業（学校校舎改築・維持補修等事業の実施）

　② 花いっぱいの潤いと美しいまちづくりのための「フローラ（花の女神）の

　　まちづくり事業」の実施

　③ その他、特に使途を指定しないまちづくりに関する事業

・町外在住でふるさと納税を１万円以上寄附いただいた個人の方を対象に、感謝の気持ちを込めて、３，０００円相当の町特産品を贈呈します。

　①特別栽培米コシヒカリ　牧場のしずく

　②特別純米酒　鏡の雫

　③果物の詰め合わせ（もも、なし、りんご、いちご）

　④お菓子の詰め合わせ

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・寄附金は、ふるさとを愛し、優しい心を持つ子どもに育つよう、また復興後の町の将来を託すことができる人材に育つよう川俣町の子どもたちの教育のため活用している。

□寄附金の活用方法は、次の５つの項目からお選びいただいており

ます。

①  子育て支援事業を応援したい。

②  教育環境の充実を応援したい。

③  社会福祉の充実を応援したい。

④  産業の振興を応援したい。

⑤  応援項目は、市長におまかせしたい。

これまでいただきましたご寄附は、小学校読書活動推進事業や高齢者いきいき交流事業、子育て支援の拠点施設「えぽか」での子育て支援事業、スマイルキッズパーク「記念樹の杜」屋外あそび場整備事業などに有効に活用させていただいております。　

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・平成２７年度中のYahoo!公金によるクレジット決済が可能になる予定。これにより、寄附者の方に簡易な決済で寄附が容易になる。

・平成２７年度より寄附者への返礼品である特産品について、カタログを作成し、寄附者の方の選択を可能とする。寄附者の方に便宜を図るとともに、特産品のＰＲにも力を入れる。

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・　東日本大震災で親を亡くした子どもの支援等を目的とした「いわき市東日本大震災遺児等支援事業基金」や、毎年２月に開催されるいわきサンシャインマラソンの運営に活用される「いわきサンシャインマラソン事業基金」など、特定の基金への寄附が可能

・　寄附者に対し、復興状況をお知らせする資料や観光パンフ、イベント情報などを送付

福島市は、ふるさと納税を「元気ふくしま・ふるさと寄附金」として、元気な

ふるさとづくりに活用しています。

＜応援メニュー＞

１　「ふるさと花見山」応援

２　「ふるさと・くだもの王国」応援

３　「ふるさと・古関裕而継承」応援

４　「いつまでも元気・ふるさと高齢者」応援

５　「緑のふるさと」地球温暖化対策応援

６　「ふるさと・ふくしまっ子の夢」応援

７　「ふるさと・夢」応援（市長おまかせ）

８　「ふるさと・復興」応援

＜寄附者への返礼＞