全国の取組事例

・Ｈ２２度より、市外にお住まいの３万円以上の寄附者に、５千円相当の　特産品を進呈するようにしたところ、寄附件数が順調に増えている。

・市の指定金融機関で払い込みできる納付書のほかに、全国のゆうちょ銀行、郵便局で手数料を負担することなく納付できる振込用紙、岡山申請ナビによるクレジット決済を導入したところ、寄附件数が順調に増えており、なかでもクレジット決済の割合は、年々、徐々に増加している。

また、平成２７年６月からは、特産品を新たに１８品目追加し、金額別コースを新設しました。全３１品目となった特産品は、市外の方に限らず、市内の方にも進呈することになりました。

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【PR方法】
美作市に在住していた方で構成されている関西ふるさと会や、職員OBへのPRや、また広報紙を定期購読してくださる市外在住者へもPRを行っています。

【活用方法】
美作市では、寄附をしていただいた方が、寄附金の使用用途を選択できるようになっています。
子育て支援、高齢者の生活支援に関する事業の一環である“ブックスタート事業”では市内の新生児と２歳児に絵本を送ります。
妊産婦支援事業や不妊治療支援事業なども支援事業に含まれています。その他にも、地域産業、観光に関する事業、環境保全、景観保全・活用に関する事業、定住促進、集落対策に関する事業、協働推進・交流事業その他まちづくりに関する事業等に役立てています。

【感謝の気持ち】
寄附額が１万円を越えた方には、季節にあった美作市の特産品をお送りしています。また、寄附額に関係なく、市が発行している広報紙を送付しています。（※特産品の一つ「葡萄」）

真庭市では、皆様からいただいた寄付金を「ふるさと真庭応援基金」に積み立てさせていただき、大切に次の事業に使用させていただきます。
(1) ふるさと真庭の清流と環境を守る事業
(2) ふるさと真庭の子どもを育てる事業
(3) ふるさと真庭の産業を創る事業
(4) 市におまかせ

上記のメニューの中からふるさと真庭づくりに活用してほしい事業を選択できます。
平成２４年度末までで３，７０５千円寄付をいただいております。いただいた寄付金をもとに蒜山ポプラ並木再生事業やスポーツ振興、蒜山タンチョウの里の整備などに役立てております。

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平成２０年度、地方税法の改正により個人住民税の寄附金税制が大幅に拡充されたことで、当町でも同年８月から「ふるさと納税」制度を導入し、町ホームページでＰＲ～紹介を行っている。

以来、ご寄附いただいた方には町内外を問わず、「ふるさと会員」として登録し、町の情報や特産品のプレゼントなどの特典を用意する。

最近では、旬の高原野菜や白桃、ピオーネ、ブラウンスイス牛産チーズ、ブルーベリーリキュール類などといった記念品がとても好評で、毎年ご寄附をいただくケースも増えつつある。

また、これまで寄附金は寄附者が応援したいテーマ別に積立をしたのち町の理想郷づくり事業に活用するしくみである。平成２４年度においては、「豊かな心を育む理想郷づくりに関する事業」部門から、町立図書館を整備したことで、その図書備品費として２００万円を充てるなど、町財政負担の支援に大いに役立っている。

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・２万円以上の寄附をいただいた方には町の特産品をお送りしています。また１年間，町の広報紙を送付しています。
・いただいたご寄付は次の事業に活用できるよう基金積立を行っています。
(1) 子育て支援事業
(2) 高齢者福祉事業
(3) スポーツ・文化振興事業
(4) 産業振興事業
(5) 協働のまちづくり事業

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