全国の取組事例

岐阜市のふるさと納税「元気なぎふ応援寄附金」は、教育や医療など５つの「分野」に対する寄附金を受け入れているが、平成25年度からは「特定事業」として建設中の複合施設「みんなの森　ぎふメディアコスモス」の「憩い・にぎわい広場」整備事業の一環として、この広場の一部である「せせらぎの並木　テニテオ」に植栽する「カツラ」等の整備に対し、一口　2,000円から寄附を募集している。（平成27年6月30日まで寄附受付）

これまでに団体・個人から2,553口　5,106,000円の寄附があった。樹木説明板には、大口寄附（100口　200,000円以上）の寄附者氏名、団体名を掲載する予定。



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平成26年度から、市外在住で1万円以上のご寄附をいただいた方に、感謝の気持ちとして市内の特産品をお贈りしています。寄附金額に応じて、「特産品カタログA,B,C」から1品お選びいただくことができ、平成27年3月3日現在で35品の特産品

この特典の導入により、平成25年度と比較して、件数は約6倍の188件、金額は約2倍の7,146,000円のご寄附をいただきました。（H27.3.3現在）



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・安全・安心で品質が良いと認定を受けた可児市で生産された農産物及び農産物加工品の「可児そだち」に加え、市内事業者が製造、提供などする商品のうち可児市の魅力向上やＰＲにつながるものを「可児ブランド」品として、お礼の品に採用している。

(1)『ふるさとかさまつ宅配便』の送付
制度開始(平成20年度)から、5,000円以上の寄附者に「お礼の品」として、地元事業者とタイアップした『ふるさとかさまつ宅配便』を送付していたが、平成24年8月に【パートナー事業】として、より積極的なＰＲ（町ＨＰから事業者へ事業者ＨＰから町への相互リンク、事業者からお礼の品の直接送付、送付時に事業者パンフなどの同封を依頼）を推進している。
H26.1.7現在で、２９品のお礼の品がある。

(2)県内市町村に先駆けて「クレジットカード納付」を導入
　寄附者の利便性の向上と事務の簡素化を目的に、平成23年9月から「クレジットカード納付」を導入した。

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• ふるさと納税チラシはこちら（平成26年1月7日更新）
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