平成30年6月15日(金)に福井商工会議所において、「福井しあわせ元気」国体・障害者スポーツ大会実行委員会の第4回総会を開催しました。
実行委員会の会長として出席した西川知事は、開会の挨拶で、国体と障スポ開催まで約3か月となり、総仕上げの時期に入ったこと、実行委員会として、選手や観客をサポートできるよう開催準備を着実に進めていくと述べました。
また、両大会の融合に向けて、特に障害者スポーツ大会を盛り上げていくため、「競技を会場で実際に見て応援してほしい」と述べました。
総会では、式典やおもてなしなどの開催準備が県民総参加で進んでいることを説明した後、昨年度の実績および今年度の計画について審議され、了承を得ました。
また、募金・協賛について、昨年度までの収納額が目標の5億円を達成したこと、最終見込み額が約7億5千万円であることの報告がありました。
このほか、本県が全国に先駆けて進めている国体と障スポの融合についての報告がありました。
出席者は、最後にがんばろうと三唱を行い、開催まで残り3か月となった国体と障スポへの準備を、確実に進めていくことを確認しました。
総会概要
日時 | 平成30年6月15日(水) 13:00~14:00 |
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会場 | 福井商工会議所ビル コンベンションホール |
出席者数 | 196名(代理出席を含む) |
議事概要 |
○ 審議事項 ※議事進行: 西川会長(県知事)
○報告事項
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