平成31年3月5日(火)に、「福井しあわせ元気」国体・障害者スポーツ大会実行委員会第5回総会を福井県営体育館において開催しました。
実行委員会の会長として出席した西川知事は、開会の挨拶で、人口80万人に届かない本県での完全優勝、大会運営の成功、そして融合の実現は、県民の自信と誇りにつながったことや、ボランティアによる温かいおもてなし、「いちほまれ」や幕末明治福井の先人などのPRなどにより、福井の魅力を全国に発信できたことを述べました。
総会では、福井国体・障スポの成果について報告した後、今年度の事業報告、決算見込、実行委員会の解散および会則の廃止について審議され、承認を得ました。
また、西川知事が、国体・障スポの運営に協力いただいた方々へ感謝状を贈呈しました。
総会概要
日時 | 平成31年3月5日(火) 11:00~11:50 |
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会場 | 福井県営体育館サブアリーナ |
出席者数 | 約200名(代理出席を含む) |
議事概要 |
※議事進行:西川会長(県知事) ○ 福井国体・障スポの成果について ○審議事項
○ 国体・障スポ協力者への感謝状贈呈 |
また、総会終了後、第73回国民体育大会御製碑除幕式を福井運動公園において開催しました。
実行委員会の会長として出席した西川知事は、開会の挨拶で、全ての県民の力と創意を結集した式典演技についてお詠みいただいたことは大変光栄なことであり、大会の成功の喜びと感動、誇りと自信が、末永く語りつがれるよう願い、御製の碑を建立しましたと述べました。
除幕式では、御製碑について説明した後、除幕し、記念撮影を行いました。
会議資料