「福井しあわせ元気」国体・障害者スポーツ大会実行委員会第6回常任委員会が、3月15日(木)に県庁地下1階正庁において開催されました。
常任委員会の委員長として出席した西川知事は、開会の挨拶で、「いよいよ開催の年となり、冬の国体では過去最高となる総合6位の成績を収め、この勢いを本大会につなげ、総合優勝を達成できるよう競技力強化に万全を期していきたい」と述べました。
委員会では、市町代表として鯖江市長と池田町長に炬火トーチの贈呈を行い、式典の実施要項、障スポの競技別会期、福井の魅力を発信する活動などについて説明をしました。
閉会にあたり、西川知事は「開・閉会式の観客募集を来月から始める。全国に先駆けて進める国体と障スポの融合の実現するため、障スポの盛り上げが大事であり、みなさまには関心をもっていただき、ぜひ会場で選手を応援してほしい」と述べました。
委員会概要
日時 | 平成30年3月15日(木) 11:00~12:00 |
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会場 | 県庁地下1階正庁 |
出席者数 | 48名(代理出席を含む) |
議事概要 |
(1)炬火トーチ贈呈式 (2)審議事項 ※議事進行:西川委員長(県知事) 1. 平成29年度補正予算 (3)報告事項 <開・閉会式の開催> <競技会の開催> <全国障害者スポーツ大会の開催> <おもてなし> |