陸上競技(身・知)
身体障がいのある選手と知的障がいのある選手が出場する競技です。
障がい者スポーツ特有の種目を設け、使用する用具を工夫するなどして、全15種目が行われています。
陸上競技(身・知)
- 競走競技、跳躍競技、投てき競技の3つが実施されています。
- スラローム、ビーンバッグ投など、障がい者スポーツ特有の種目を設定したり、障がいに応じた競技規則を定めるなどの工夫をしています。
- 車いす使用者の競走競技では「レーサー」と呼ばれる競技専用の車いすを使用して競技を行う選手もいます。
- 競技場内には、競技者のほかに必要に応じて介助者や伴走者の入場が認められています。
- 視覚障がいのある選手は、トラック種目では伴走者を付けたり、跳躍や投てきの種目では、音や声などで跳ぶ方向や投げる方向などを知らせて競技を行います。
実施会場