少林寺拳法は、自信と勇気と行動力そして慈悲心を持った人を育てるスポーツ『人づくりの行』として生まれました。
大会の競技としては、突き、蹴り等の剛法、抜き、投げ、固め等の柔法を組合せた演武の正確度や表現度を競います。少林寺拳法の技術は、護身術として構成され、技術の優劣はもとより、礼儀作法、協調性など体と心の両面も採点対象となります。『半ばは自己の幸せを、半ばは人の幸せを』の考え方のもと、自分に自信が持て、人の幸せも考えられる「体と心」の両面を鍛えるのが少林寺拳法です。
老若男女、どなたでも始められる生涯スポーツ、少林寺拳法をおすすめします。
少林寺拳法
〒910-0039
福井県福井市三ツ屋町8-1-1
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