福井県職員募集案内

林学STAFF INTRODUCTION

Interview職員インタビュー

なぜ公務員になったの?この選択には理由がある

福井の人のためになる
仕事がしたかったから

林学
県産材活用課
山田 佳奈
主事
[令和6年度採用]

職種紹介

林業の振興施策の企画立案のほか、県産材の利用促進、林業の担い手の育成・確保、林道の整備、森林育成・木材の有効利用技術の研究開発などに従事します。

主な配属先

本庁
県産材活用課、森づくり課 など
出先機関
農林総合事務所、総合グリーンセンター など

現在の仕事内容は?

県産材の利用促進に携わるグループに所属しており、県産材を利用した新築やリフォーム、民間施設に対して補助金を交付する事業を主に担当しています。

特に印象に残っている業務は、フクモクフェスという子どもたちに木の魅力を伝えるイベントです。主担当ではありませんでしたが、広報や準備・運営など多くの業務を経験したほか、イベントも大成功に終わり、大きな達成感を得ることが出来ました。

県職員を志望した理由は?

人のためになる仕事をしたいと考えており、自分の望む形でそれを実現できるのが公務員だと思ったため、公務員を志望しました。
国家公務員も視野に入れていましたが、大学時代に参加したインターンシップでの仕事内容や職場の雰囲気がとても好印象だったことや、地元である福井県に少しでも貢献したいと思ったため県庁職員を志望しました。

福井県を働く場所として選んだ理由は?

福井県出身ということもあり、知り合いが多く、安心して仕事ができると思ったからです。
また、地元の福井県に少しでも貢献したいと思っていたからです。

入庁当時はどんな思いで仕事をしていた?

何も分からない状態でしたが、不安などはあまりなく、ワクワクしていたように感じます。

入庁当時と現在の仕事はどう変わった?

業務にもだんだん慣れてきて、入庁時よりはスムーズに仕事ができるようになりました。
また、自分でやるべき事などを見つけて実行したり、提案したりすることも増えました。

実際に働いてみて感じた入庁前のイメージとの違いは?

想像していたよりも自分の意見を反映してもらえると感じています。実際に、自分の意見によって事業の広報活動を実行することが出来ました。
また、上司や先輩も自分の意見を尊重してくださるので、とても良い環境だと感じています。

職場の雰囲気は?

上司や先輩はとても優しく、何でも質問できますし、和やかな雰囲気です。たまに、他愛のない会話で盛り上がることもあり、とても楽しく過ごしています。

県職員の仕事で感じるやりがいや魅力は?

色々な業務を経験できるところが大きな魅力だと感じます。自分の知らない分野についても携わることが多く、自分自身の成長にも繋がっていると思います。

仕事のやりがいを感じるのは、自分が関わった事業やイベントが実現した時です。少しでも自分が関わったことが形になるのは、非常に嬉しいです。

県職員として働いて良かったと感じることは?

多くの人と関わることで、自分の知見を広げられるところが良いところだと感じています。 また、福利厚生も充実していて、私生活も充実して過ごせているので良かったと感じています。

今後の目標や目指していることは?

今後の目標は、少しでも多くの県民の方々に「ふくいの木(県産材)」を認知してもらうことです。 まずは「ふくいの木(県産材)」を認知してもらい、そこから利用へと働きかけていきたいです。

ある一日の流れ

8:30
登庁、メールチェック
10:00
工務店訪問
12:00
昼食
13:00
補助金電話対応
15:00
補助金書類確認
17:15
退庁

福井県の好きなところは?

池田町の天池乃宿です。ロケーションも良く、釣り堀を楽しむことが出来ます。 また、自分で釣った川魚等、新鮮な川魚を食べることができます。

受験者の方へメッセージ

就職という一つの大きな区切りで、たくさん苦悩することがあると思いますが、 自分の気持ちを第一に考えて、後悔しないように一日一日を大切に過ごしてください。 みなさんの就職活動が充実したものになることを願っています。

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