あわら市教育委員会が中心となり、市内の全小学校において学校給食の食べきりに取組み、食べ物の大切さを理解する「学校給食食べきりチャレンジ運動」を10月の1か月間実施しました。
実施校 10校 参加児童数 643名
<子供たちの感想>
- 食べ物が大切だということが分かった。
- 今まで作ってくれる人のことは考えたことがなかったけど、感謝しなければならないと感じた。
- 食べ物のごみが多いと知って驚いた。
- とっても楽しかった。友達と「どちらが○が多くつくか」で競い合い、ゲームのように楽しんだ。
- また来年このチャレンジをやりたい。
- 家でも継続してやりたい。
- 嫌いな食べ物も残さないようにしたい。
- 食べ物をこぼしてももったいないのでこぼさないように食べれるよう頑張りたい。
- 頑張って食べられて良かった。
- いつもは残していたけど、頑張って食べた。食べきれてうれしかった。
- ○が毎日つけられてうれしかった。
- チャレンジ表をもらってからは給食を残さないようになった。
あわら市教育委員会では、今後も食べきり運動の継続を目指し、来年の夏休みに市内全小学校1年生を対象に、保護者も参加できるような家庭での食べきりチャレンジを実施する予定です。また、夏休み中の食べきりチャレンジを通して、長期休暇中の児童の食事摂取状況を把握し、児童の健康管理にも役立てる方針です。