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COMPANY
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株式会社武田機械
TAKEDA MACHINE TOOLS CO.,LTD.

プレート加工機において 国内トップシェア

当社は機械部品や金型の基となるプレート(六面体の金属等のブロック)を加工する専用機械の製造販売を行っています。従来NCプログラムの知識や高い技術を有した技術者が行っていた作業をデジタル化(数値制御化)し、初心者オペレーターでも簡単に高精度の加工が行える機械を開発。当社の機械によりプレートの製造が劇的に高効率化し、ユーザーの生産性向上が実現しました。現在当社機械の加工能力、加工精度は高く評価され、金属プレート業界のみならず、異業種においても活躍の場が広がっています。(経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」「未来牽引企業」の認定企業)


プレートの側面4面を自動面削
両頭フライス盤

機械部品や金型の基となるプレートには、ミクロン単位の高い精度と技術(寸法はもとより高い平行度・平面度・直角度)が求められます。受注するサイズも様々なので、プレート加工業者は多品種少量の受注に柔軟に対応する必要があります。
両頭フライス盤はプレートを両側から同時に面削する機械であり、高精度かつ高効率で加工することができることから、プレート加工業者をはじめ国内外のお客様から高い評価をいただいています。

プレートの上下面を自動面削
プレートミル

プレートの6面フライス加工にあたり一番重要な基準面となる上下面の面削において、必要な機械です。両頭フライス盤と併用することで、より高精度かつ高効率でプレートの加工が可能となります。弊社のタッチパネル式簡易対話入力により、あらかじめ登録してある切削条件を選択し、素材寸法と仕上厚を入力するだけで、高精度の面削が簡単に行えます。


当社は近年オペレーターの求める高い操作性と生産性を実現した門型プレートミルやハイグレード両頭フライス盤などの生産に取り組んでおり、多様化するニーズに積極的に対応します。

COMPANY INFO

株式会社武田機械

〒918-8188 福井市三尾野町1-1-1
TEL. 0776-33-0043
FAX. 0776-33-3343
URL https://www.takeda-kikai.co.jp
E-mail main@takeda-kikai.co.jp

代表者 代表取締役社長 山口 博徳
設立 1970年8月
資本金 5,000万円
従業員数 120名
売上高 32億円
主要取引先 ㈱山善、㈱アマダマシナリー 他
事業内容 工作機械製造、販売(プレート加工機、フライス盤、インモーションセンタ、油圧内蔵式マシンバイス)

CONTACT

連絡担当者/管理部 大越 英司