カラーラインセンサカメラ造りを基礎技術とし、X線、可視光、近赤外線などを駆使し、対象物の内部・外部情報を画像で取り込み、そのデータを高速で処理し、生産ラインで使用できる高精度自動検査装置を製作しています。製品の品質はもちろん、さまざまな安全・安心に貢献できるよう、今後も開発・製造していきます。
ラベルが貼られたボトル製品(びん、缶、PET)等の外観を複数のカメラで撮像し、容器の形状・遠近歪等の補正によりひずみのない画像で自動検査する「立体展開検査方式」によって、従来の検査では困難だった比較的小さな破れ、汚れ、印刷不良などの欠陥を検出することが可能です。
容器の向きに影響を受けず、高速ラインに対応できるため国内大手の飲料工場で数多く活躍しています。この技術は、飲料向けラベル検査だけでなく、立体物の外観検査等へも応用できます。
〒919-0614 あわら市伊井15-1-1
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URL https://www.takashima-giken.co.jp
E-mail tgk@takashima-giken.co.jp
| 代表者 | 代表取締役社長 庄野 統夫 |
|---|---|
| 設立 | 1964年6月 |
| 資本金 | 4,500万円 |
| 従業員数 | 42名 |
| 売上高 | - |
| 主要取引先 | 飲料・酒類・食品・医薬品製造業、包装容器製造業、非鉄・鉄鋼製品製造業、IHIグループ 他 |
| 事業内容 | 非破壊検査装置・素材分類処理装置の開発製造、据付工事、ラベル検査装置、X線入味検査装置、印刷検査装置、実瓶異物検査システム、X線異物検査装置、X線入味・キャップ締付検査装置、実瓶外観検査装置、キャップ外観検査装置、X線撮像測定装置、近赤外線材質分類装置、木材用X線検査装置、木材外観検査装置など |