国産眼鏡フレームの90%以上を生産する鯖江市に本社を置く当社は、プラスチックレンズ製造一筋。熱硬化性樹脂の成型をコア技術として現在までに1億枚(5,000万人分)以上のレンズを製造してきました。機能性を高めた製品のキャスティングはもちろん、新たにコーティング技術も手に入れ、チャレンジし続けています。これからも、プラスチックに映る未来を見つめていきます。
プラスチック眼鏡レンズの素材は熱硬化性樹脂です。一般的にはなじみが薄く、様々なプラスチック樹脂全体の約8%程度しか使用されていません。この樹脂を調合し眼鏡レンズ用のガラス型に流し込み、その後、電気炉で熱を加え、分子構造を均一化させて固めていきます。お客様ひとりひとりの度数を合わせるには、膨大な種類のレンズが必要になり、1枚1枚技術者が丁寧に作業を行っています。
新商品の開発にも力を注ぎ、紫外線をカットするだけではなく「ルテイン」の損傷を防ぐ、からだ想いのケアレンズ“ルティーナ”の開発に成功し、量産化。これからのメガネレンズのスタンダードを創っていきます。
〒916-0019 鯖江市丸山町3-5-25
TEL. 0778-52-1311
FAX. 0778-52-9277
URL https://www.sunlux.jp
| 代表者 | 代表取締役社長 菊本 秀樹 |
|---|---|
| 設立 | 1978年7月 |
| 資本金 | 4,500万円 |
| 従業員数 | 75名 |
| 売上高 | 18億円 |
| 主要取引先 | 東海光学㈱ |
| 事業内容 | ○視力補正用プラスチックレンズの製造、販売 |