スウェージング加工とは、分割された金型が回転し、叩きながら丸棒やパイプ材の外径を絞っていく冷間鍛造加工で、さらにCNC(コンピュータ数値制御)により寸法調整や金型段取りが容易で精度も高いという利点があります。チューブスプラインにおいては、パイプ材の中にスプラインの芯金(オス型)を入れた状態でスウェージング加工することで、内径にメス型のスプライン形状を作り出すことができます。切粉が出ず、製品歩留まりの向上や加工硬化により部品の強度が増すなどの利点もあり、今後様々な分野に広がっていくことが期待されます。
CNC(コンピュータ数値制御)スウェージング(回転冷間鍛造)という方法を使い、径方向と軸方向の寸法調整が容易になり、寸法精度の高い加工が可能です。
眼鏡フレームに使う金属部品を加工する技術から、自動車部品や医療部品など様々な分野に展開しています。
海外専用機械も業界で初めて開発し、お客様は国内だけでなく海外まで広がっています。
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代表者 | 代表取締役 武澤 清則 |
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設立 | 1970年7月 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 46名 |
売上高 | - |
主要取引先 | - |
事業内容 | スウェージング部品加工など(スウェージング部品・自動車部品・医療部品/スウェージングマシン向けダイス・治工具/鍛造加工用高性能添加油フォーミングエース) |