風しん
頭痛や関節痛、発熱がみられるときには解熱薬や痛み止めを、かゆみが強いときはかゆみ止めを処方されます。
◆こんなときはもう一度診察を
熱もなく、発疹がすべて消えたら行ってかまいません。 ◆妊婦さんにうつさないで(近づかないで)! 妊娠初期に風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんの目や耳や心臓に障害をきたすことがあります。風しんの子を、妊婦や妊娠しているかもしれない人に近づけてはいけません。妊婦が風しんにかかったかもしれないと心配になったら、産科の先生に相談しましょう。 参考・引用文献:日本外来小児科学研究会 「お母さんに伝えたい子供の病気ホームケアガイド」 |