予防接種 予防接種は感染症が流行することを防ぐ(集団予防)だけでなく個々人が感染症にかかることを防ぐ(個人予防)ために重要です。 ・予防接種の種別(予防接種に関する詳しい日程や内容のことは最寄りの市町村窓口や、かかりつけ医に相談しましょう。) ・予防接種には、法令(予防接種法・結核予防法)の規定により行政が実施(定期接種・臨時接種・結核予防法に基づくBCGなど)するものと、個人が自己の判断で接種を受けるもの(任意接種)とがあります。 ・法定の予防接種でも、法定の定めた時期や方法と異なる方式で実施する場合は、任意接種の扱いとなります。 ・法令に規定のある予防接種で事故があった場合は、予防接種法の規定により補償が行われます。任意接種で事故があった場合は、他に賠償の責任を有する者がなければ、医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構法の規定により補償が行われます。 平成17年4月からBCG予防接種の内容が変わりました。 予防接種について(改正・予防接種スケジュール) 戻る |