食材使いきりレシピ一覧

大根たっぷりのペペロンチーノ ブリあらと皮つき野菜の煮物 余ったご飯でリゾットコロッケ
冷蔵庫の余り野菜で塩ケーキ 豚バラ肉のコンフィ じゃがいも、玉ねぎのバプール
じゃがいものポタージュ 豚バラ肉とじゃがいものソテー玉ねぎのロースト添え 野菜たっぷりミネストローネ
鶏肉と野菜の白ワイン蒸し 色どり野菜のテリーヌ仕立て 福井産ジビエ肉(鹿肉)のシチュー
基本のきんぴらごぼう きんぴらの炊き込みごはん きんぴらの豆腐ハンバーグ
オープンオムレツ 野菜の芯のオーブン焼き だしをとった鰹節のカスふりかけ
だいこんにんじんの皮の甘酢漬け じゃがいものガレット へしこチャーハン
もちもちキンピラ 簡単♪エコカレードリア 残り野菜でグラタン



食材使いきりレシピの紹介


レシピ(1)
大根たっぷりのペペロンチーノ
秋冬の料理に欠かせない大根。根の部分には胃腸の働きを調えてくれたり、 からだを温めてくれる栄養素、そして葉の部分には抗酸化作用のあるβカロテンや鉄分、 カルシウムといったミネラルも多く含まれています。
葉付きの大根が手に入ったら葉を捨てないで、ぜひ丸ごと栄養素をいただきましょう!
[材料・分量/2人分]
大根葉 1束
大根(皮つき) 10cm
にんにく 1かけ
赤とうがらし 1本
スパゲッティ 160g
オリーブオイル 大さじ2
適宜
コショウ 適宜
[作り方]
(1) 大根の葉は湯がいて1cm程の長さに切っておく。ニンニクは皮をむき、包丁の腹でつぶす。赤とうがらしは長さを半分に切り、中の種を取り除いておく。
(2) 大根の皮を厚めにむき、身も皮と同じ厚さにスライスしそれぞれ2~3mm幅の千切りにする。(茹であがったスパゲッティと同じくらいの太さに)
(3) 鍋に塩を加えたたっぷりのお湯を沸かし、麺とスライスした大根を一緒に茹でる(スパゲッティの袋の表より1分ほど短めに)。
(4) フライパンにオリーブオイル、ニンニク、赤とうがらしを入れて弱火にかけ、焦がさないようにときどきフライパンを揺すりながらじっくりと炒める。ニンニクがきつね色になってきたら大根葉も加えて軽く炒め合わせ、鍋の茹で汁大さじ2を加えていったん火を止める。
(5) スパゲッティが茹で上がるころに、再度フライパンを火にかけて温める。スパゲッティ、大根の湯をきって加える。全体をよくあえてフライパンの中の汁気をからめたら、味を見て塩、こしょうで調える。


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レシピ(2)
ブリあらと皮つき野菜の煮物
冬の定番と言えばブリのあら煮です。 根菜野菜を皮付きのままたっぷり使って身体の芯からぽぱぽかに。 余すところなくおいしくいただきましょう。
[材料・分量/4人分]
ぶり 1尾
大根 1/3本
にんじん 1本
じゃがいも 2個
れんこん 100g
600cc
300cc
砂糖 80g
みりん 150cc
濃口しょうゆ 150cc
木の芽 適宜
[作り方]
(1) ブリを水洗いし、三枚におろす。
(2) ブリの頭と中骨とその他あらを適当な大きさに切り、鍋にお湯を沸かしてブリを霜降りにする。
(3) ブリのウロコや血あいを綺麗に掃除する。
(4) 野菜を亀の子たわしでよく洗う。
(5) 大根はいちょう切り、人参、じゃがいも、れんこんは皮ごと乱切りにする。
(6) 水にお酢を少し入れて野菜を5分から10分漬けておきます。
(7) ザルに野菜を移して水を切る。
(8) 鍋に、ブリと野菜を入れ、酒、水、砂糖、濃口醤油、みりんを入れて、(お好みの味にしてください)落とし蓋をして焚き上げる。
(9) お皿に盛りつけ、香りつけに木の芽をのせて出来上がり。


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レシピ(3)
余ったご飯でリゾットコロッケ
余ったご飯と野菜で簡単に! ご飯と冷蔵庫にあるものだけでも、ひと手間かければ、 いつもとは違ったちょっとごちそう風のメニューが完成です。
[材料・分量/4人分]
余った野菜のみじん切り
(にんじん、玉ねぎ、ピーマンなど) 120g
冷ご飯 茶碗2杯分
牛乳 200cc
ビーフブイヨン(粉) 適宜
塩、こしょう 少々
サラダ油 少々
小麦粉、卵、パン粉 適量
揚げ油 適量
[作り方]
(1) 野菜のみじん切りとサラダ油を鍋に入れ、弱火で炒める。
(2) (1)に冷ご飯と牛乳を入れ中火にし、水分がなくなるまでよく煮る。(途中、ビーフブイヨン、塩、こしょうで調味する。)
(3) (2)をバットに入れ冷まし、丸いピンポン玉に整形し、小麦粉、卵、パン粉を付け、揚げ油180度で色よく揚げる。
(4) 好みでケチャップ、マヨネーズを添える。


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レシピ(4)
冷蔵庫の余り野菜で塩ケーキ
冷蔵庫の余り野菜を使っちゃおう! かぼちゃ、じゃがいも、さつまいも、ごぼうなど何でもOK! 冷蔵庫でちょっとずつ残った野菜でいつもと違ったメニューを!
[材料・パウンド型1個分]
薄力粉 125g
ベーキングパウダー 5g
粉チーズ 40g
卵(L2 個) 115g
牛乳、サラダ油 各70g
大さじ1/2
こしょう 小さじ1/2強
炒めみじん切り玉ねぎ(色がつくまで炒める) 35g
  [フィリング(生地の中に入れる野菜)]
パプリカ 1/4 5mm角
ズッキーニ 1/2 5mm角
ブロッコリー 1/3茎 5mm角・花は適当
ハム 3枚 5mm 角
(キャベツ芯などを入れてもOK)
  [トッピング(生地の上に飾りとしてのせる野菜)]
ミニトマト 4個 1/2 カット
パプリカ 4切れ
ズッキーニ 4枚
[作り方]
(1) 薄力粉、ベーキングパウダー、粉チーズはビニール袋に入れよく混ぜ合わせておく。
卵はボウルに溶き、サラダ油、牛乳と合わせ、玉ねぎも入れ、塩、こしょうを加える。
(2) (1)の粉袋を卵液に加え、切るように混ぜる。(混ぜすぎない)
(3) (2)にフィリングの野菜をサックリ混ぜ合わせ、オーブンペーパーを敷いた型に流し、トッピング野菜を飾る。
(4) 余熱220度のオーブンに入れ、200度で30分、190度で25分焼く。


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レシピ(5)
豚バラ肉のコンフィ
コンフィとは、本来、豚や鳥などの肉や魚を、ラードなどの動物性油脂で低温でじっくり時間をかけて煮込むフランス料理の技法で、食材を長期保存できます。
[材料]
豚バラ肉 1㎏
固形コンソメ 2個
炊飯器の大きさに合わせて
塩、こしょう 適宜
  [前もって準備]
豚バラ肉を炊飯器に入る大きさにカットして、強めに、塩、こしょうをして、一晩、冷蔵庫に置いておく。 (塩がきつければ保存期間は長くなるが、通常は10%程度を目安に)
[作り方]
(1) お湯を沸かす。(炊飯器に肉を入れて浸る量)
(2) 炊飯器に、一晩、塩、こしょうしておいた豚バラ肉、沸騰したお湯を入れ、保温にセットする。
(3) 50分後に肉を取り出す。(柔らかめに仕上げたい場合は、もう少し長く置いておく。最長4時間。)
[保 存]
  ラップで包み、冷蔵で2週間、冷凍で2カ月間。肉を取り出した後のスープは、出し汁として使えるので、捨てないで取っておく。


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レシピ(6)
じゃがいも、玉ねぎのバプール( 蒸すという意味のフランス語)
保存できるメニューを使ってアレンジいろいろ、バリエーションも広がります。
[材料]
じゃがいも 5個
玉ねぎ 5個
[作り方]
(1) じゃがいも、玉ねぎは水で洗って、皮のまま蒸し器に入れる。
(2) 強火にかけて、鍋の水が沸騰したら中火にして、15分ほどしたら弱火にする。
(3) 竹串がスッと入ったら取りだす。
  <蒸し器がない場合>
(1) 水で洗ったじゃがいも、玉ねぎを皮つきのまま、1個ずつアルミホイルでしっかり包む。
(2) 1㎝ほど水をはった鍋にじゃがいも、玉ねぎを入れて蓋をして火にかける。
(3) 空炊きにならないよう注意しながら、火加減を調整し、たまに上下を返す。
(4) 竹串がスッと入る固さになったら取り出す。
[保 存]
  玉ねぎは皮のまま じゃがいもは皮をむいて冷蔵庫で2週間(ラップはしなくてもよい)


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レシピ(7)
じゃがいものポタージュ
ポタージュは豚バラ肉をコンフィに仕込んだ時のスープを使って旨味たっぷり。
[材料・分量/2人分]
じゃがいも(蒸したもの) 2個
豚バラ肉をコンフィにしたときのスープ 500cc
牛乳 500cc
玉ねぎ(蒸したもの) 1個
バター 50g
[作り方]
(1) じゃがいも、玉ねぎは1~2㎝程度の大きさに切る。
(2) ミキサーに(1)とスープを入れて回す。
(3) 鍋に(2)と牛乳を入れて火にかけ、沸騰させる。
(4) 火を止めバターを加える。


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レシピ(8)
豚バラ肉とじゃがいものソテー玉ねぎのロースト添え
ソテーは豚バラ肉に小麦粉をつけて焼くので、表面はカリッと肉はモチっとやわらかく仕上がります。じゃがいもも表面はカリッと中はホクホクした食感に。
[材料・分量/2人分]
コンフィにした豚バラ肉(7mm ほどの厚さに切って) 2枚
じゃがいも(7mm ほどにスライス) 1個
玉ねぎ( 皮つきのまま) 1個
グラニュー糖 お好みで
小麦粉 適量
バルサミコ酢( ディスペンサーに入れておくと便利)  
[作り方]
(1) 玉ねぎを半分に切って、切り口にひとつまみグラニュー糖をふり、皮つきのまま、オーブン(オーブントースター)で10分程度焼く。
(2) じゃがいもと豚バラ肉にまんべんなく小麦粉をまぶす。
(3) オイルをひいたフライパンで(2)を中火で焼く。(じゃがいも、肉には火は通っているので、焦げ目がつく程度)
(4) 右上に(1)、左上にじゃがいも、中央に豚バラ肉を盛りつける。バルサミコ酢を周りに点々とかける。じゃがいもに塩を少量ふる。


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レシピ(9)
野菜たっぷりミネストローネ
野菜を切って炒めて煮込むだけの簡単レシピで栄養も満点! 冷蔵庫に余っている野菜を使い切って、おいしいスープを作りましょう!
[材料・分量/4人分]
玉ねぎ 1/2個
人参 1/3本
大根 1/6本
キャベツ 1/6個
ジャガイモ 1個
青菜 少々
ブイヨンまたはチキンコンソメ、塩、こしょう 少々
オリーブオイル、バター、生クリーム、パルメザンチーズ お好みで
600cc
パセリのみじん切り 少々
[作り方]
(1) 野菜は角切りにする。大きな鍋にオリーブオイルを入れ、角切りにした玉ねぎ、人参、大根、ジャガイモ、キャベツを入れ、よく炒め、水を注ぎ入れる。
(2) (1)が沸騰してきたら、灰汁を取り、チキンブイヨンまたはコンソメの素を加えしばらく火にかけ、青菜を加えて更に煮込む。味をみて、塩、こしょうで味を調える。
(3) 生クリームを泡立て、パセリを加える。
(4) (2)が出来上がったら、バターを加えて器に盛り付け、(3)の生クリームを上に添える。食べるときにお好みで、パルメザンチーズをかけても良い。


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レシピ(10)
鶏肉と野菜の白ワイン蒸し
お手頃価格で、パーティーなどにもぴったりなおもてなし料理を作りましょう。煮汁も無駄なくソースに使います。
[材料・分量/4人分]
鶏モモ肉 2枚
ニンニク 2片
玉ねぎ 1/2個
人参、セロリ 少量
ローリエ1枚 1枚
白ワイン 100cc
適量
トマトジュース 少量
塩、こしょう、小麦粉、オリーブオイル 適量
パセリのみじん切り 少々
[作り方]
(1) 鶏肉は4カットに切り、軽く塩、こしょうし、小麦粉をまぶし、フライパンで焼き色をつける。
(2) ふた付きの鍋を用意する。鍋にオリーブオイルを入れ、潰したニンニクを加え、色付いてきたら、スライスした野菜とローリエを加え、よく炒め、(1)の鶏肉を加え、白ワインを振りかけアルコール分をとばし、トマトジュースと水を注ぎ入れ、ふたをして蒸し煮する。
(3) 鶏肉が煮上がったら取り出し保温しておく。鍋のローリエを取り出し、野菜と煮汁をミキサーにかけ、ソースを作る。
(4) ソースを鍋に入れ、保温しておいた鶏肉を加え火にかけ温め、皿に盛り付ける。ソースの味をみて、塩、こしょうで味を調える。ソースを鶏肉の上にかけ、パセリのみじん切りを振りかけ仕上げる。(付け合わせは旬のものでいろいろ工夫してください。)


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レシピ(11)
色どり野菜のテリーヌ仕立て
冷蔵庫で余っている野菜を使って、いつもと違ったメニューを作ってみましょう!カラフルな野菜を使えばごちそう度もアップしますよ。
[材料・分量/4人分]
ニンジン 各40g
ブロッコリー(軸)
大根
パプリカ(赤と黄)
カブ、カブの葉
キャベツ
板ゼラチン 10g
200cc
少々
[作り方]
(1) 野菜はすべて厚めにスライスする。
(2) パプリカはガスコンロの上に網を置き、その上で全体に焦げ目がつくまで焼く。冷水で焦げ目を洗い流し、半分に切り、種を取ってペーパータオルでよく水気を切る。
(3) パプリカ以外の野菜はすべてボイルする。
(4) テリーヌ型にラップをひき、ボイルした野菜を彩りよく積み重ねる。
(5) 鍋に水と塩を入れて沸騰したら、氷水でふやかしておいたゼラチンを入れる。余熱がとれたら野菜の中に流し入れる。
(6) ラップをして重しを乗せ、冷蔵庫で30~40分冷やす。
(7) 冷えたらラップをしたままカットする。
(8) 皿に盛りつけドレッシングをかけ完成。


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レシピ(12)
福井産ジビエ肉(鹿肉)のシチュー
今、ふくいで旬な食材「ジビエ肉」。 「ジビエ」とはフランス語で、野生動物や鳥の狩猟肉のこと。 シカ肉は鉄分を豊富に含んでいておいしいですよ。
[材料・分量/4人分]
鹿肉 240g
玉ねぎ 各50g
ニンジン
セロリ
ニンニク
ローリエ 1枚
タイム 5枝
赤ワイン 200cc
トマトペースト 10g
トマトホール 300cc
200cc
[作り方]
(1) 材料をすべてビニール袋に入れて、密封して1日置く。
(2) (1)をザルにあけて野菜と肉を分ける。
(3) 野菜は鍋でしんなりとするまでソテーする。
(4) 肉はフライパンで全体を軽くソテーする。
(5) 赤ワインを別の鍋に入れて1/3になるまで煮詰める。
(6) (3)~(5)をひとつの鍋に入れて、トマトペーストとトマトホールを入れて、1時間ほど弱火で煮込む。
(7) 肉が柔らかくなったら肉を取り出して、ソースをこして、また鍋の中に入れる。
(8) 味を調えて完成。
付け合わせのポテトのピューレ材料はこちら
  メークイン: 2個 /  牛乳: 100cc /  バター: 30g /  塩、こしょう:少々


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レシピ(13)
基本のきんぴらごぼう
きんぴらといえばごぼう! 使いまわすことを考えてシンプルな味付けをご紹介。 冷蔵庫で5~6日は保存でき、小分けにして冷凍もできます。
[材料・分量/4~6人分]できあがり約360g
ごぼう 400g
赤とうがらし 1 本
大さじ1/2
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
ごま油 大さじ2
[作り方]
(1) ごぼうは皮をこすり洗いし、4~5cm長さ、2~3mm幅の斜め切りにしてからマッチ棒状の細切りにする。水にさっとさらして、水けをきる。赤とうがらしは種を出し、小口切りにする。
(2) フライパンにごま油と赤とうがらしを入れて中火にかけ、香りが出てきたらごぼうを入れて強めの中火で炒める。
(3) ごぼうに火が回ったら酒をふり、しょうゆとみりんを加えて、汁気がなくなるまで炒めて火を通す。


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レシピ(14)
きんぴらの炊き込みごはん
すでに味がしみ込んでいるきんぴらは、炊き込みご飯の具材としても重宝! 残り物おかずがぜいたくご飯に早変わりです。
[材料・分量/4人分]
きんぴらごぼう 100g
油揚げ 1/2 枚
干ししいたけ 1 枚
(具材はお好みで)  
3 合
☆しょうゆ 大さじ2
☆酒 大さじ2
☆みりん 大さじ2
[作り方]
(1) お米はよく洗い、ザルにあげて水を切っておく。
(2) 油揚げは縦半分に切り、2~3mm幅に切る。水で柔らかく戻したほししいたけは、石づきを取って薄切りにする。
(3) 炊飯器の釜にお米と☆の調味料、水を目盛りより若干多めに入れ混ぜ合わせる。
(4) きんぴらと(2)の具を乗せて広げる。
(5) 炊飯器のスイッチを入れ、炊き上げる。


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レシピ(15)
きんぴらの豆腐ハンバーグ
きんぴらごぼうがたっぷり入った、歯ごたえ充分のハンバーグ。 鶏のむね肉のミンチを使ってカロリーも大幅ダウンです。
[材料・分量/4人分]
きんぴらごぼう 30g
木綿豆腐 1/2丁(150g)
玉ねぎ 1/6個
鶏ひき肉(ムネ) 80g
パン粉 大さじ2
☆しょうゆ 小さじ1/4
☆塩 ひとつまみ(小さじ1/8程度)
☆こしょう 少々
[作り方]
(1) きんぴらごぼう、たまねぎはみじん切りにする。豆腐はよく水切りをしておく。
(2) ボウルに豆腐を入れて手でつぶし、(1)の野菜、パン粉、☆の調味料を加えてよく混ぜ合わせる。4等分にして、丸く平らに形作る。
(3) フライパンを中火にかけて熱し、サラダ油適量を加えて(2)を並べる。火を中弱火にしてフタをしてじっくりと火を通す。
(4) 両面にきれいに焼き色が付いたらできあがり。


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レシピ(16)
オープンオムレツ
生ゴミになりやすいジャガイモ、人参の皮を捨てずにそのまま料理!
[材料・分量/4人分]
じゃがいも 1個
玉ねぎ 1/2個
人参 1/2本
オリーブオイル 5g
4個
ヴァージンオリーブオイル 10g
3g
生クリーム 40g
無塩バター 30g
[作り方]
(1) じゃがいも、人参をよく洗い、皮つきのまま千切りにする。玉ねぎは皮をむいて、サイコロぐらいの四角に切る。
(2) フライパンにオリーブオイル5gを引き、ジャガイモを弱火で炒め、人参と玉ねぎを加えて、さらにバター10gを加えてじっくりと炒める。
(3) 卵、生クリーム、塩1g、ヴァージンオイルをよくまぜる。
(4) 炒めている野菜に残りの塩を入れ、火を中火にする。
(5) (4)に(3)を加え、木べらなどでよくまぜ、固まりだしたら、混ぜるのをやめて、バター20gを卵のすきまに入れて火加減をもう少し上げて、バターの焦げたいい香りがしてきたらできあがり。


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レシピ(17)
野菜の芯のオーブン焼き
食べにくい部分を千切りにしておいしい一品に!
[材料・分量/4人分]
キャベツの芯 1個分
にんじんの皮 2本分
ブロッコリーの茎 1個分
春巻きの皮 8枚
とろけるチーズ 適量
塩、こしょう 適量
カレー粉 適量
揚げ油
[作り方]
(1) キャベツの芯、人参の皮、ゆでたブロッコリーの茎を千切りにする。
(2) フライパンに油をひき、(1)を炒め、塩・こしょうをし、カレー粉を入れ入れてよくまぜる。
(3) (2)の具を8等分ぐらいにし、それぞれ春巻きの皮にのせ、とろけるチーズを少し入れて巻く。
(4) 熱した油をかけて、170℃で予熱したオーブンで10分程度焼く。


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レシピ(18)
だしをとった鰹節のカスふりかけ
ちょっとした手間でおいしい常備菜になります!
[材料・分量/4人分]
鰹節のカス 100g
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
[作り方]
(1) だしをとった鰹節のカスをオーブンで130℃〜140℃で7分間焼く。
(2) しょうゆとみりんをかけて、さらに、130℃〜140℃、15分間焦がさないように焼く。


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レシピ(19)
だいこん・にんじんの皮甘酢漬け
皮までおいしく食べきれます!
[材料・分量/4人分]
大根、人参の皮 150g
赤とうがらし 1本
砂糖(好みで加減する) 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
小さじ1
ごま油 小さじ1
[作り方]
(1) 大根、人参の皮はよく洗い、分量外の塩でもみ、しばらく置く。
(2) 赤とうがらしは、種を除いてちぎる。
(3) フライパンにごま油を熱して、とうがらしを炒めた後、大根、人参の皮をしぼってから、炒める。
(4) (2)をしょうゆ、砂糖、酢をまぜたつけ汁に入れてしばらく置く。
 (5) 青葉のおひたし等をのせて彩りよく。


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レシピ(20)
じゃがいものガレット
じゃがいもは皮ごと使います!
[材料・分量/4人分]
じゃがいも 2個
チーズ 大さじ5
片栗粉 大さじ1.5
オリーブオイル 大さじ1/2
少々
粗びき黒こしょう 少々
[作り方]
(1) じゃがいもの芽をとり皮つきのまま、3〜4mmぐらいの千切りにする。
(2) (1)のじゃがいもに、片栗粉、塩、こしょうを入れてよく混ぜる。
(3) フライパンを熱してオリーブオイルをひき、(2)のじゃがいもの半量を入れて、チーズをおき、その上に残りのジャガイモをのせて、フライ返しで押さえつけるように焼く。
(4) 両面にきれいな焼き色がついたら、できあがり。お好みでケチャップを添える。


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レシピ(21)
へしこチャーハン
ごはんが残った場合に無駄になりません。
[材料・分量/2人分]
へしこ 50g
うすあげ 1枚
ごはん 茶碗2杯(300g)
白菜キムチ
ねぎ 1本
ごま 小さじ2
ごま油 大さじ1
大さじ1
 しょうゆ 小さじ1 
 紅ショウガ 少々 
[作り方]
(1) へしこは焼いて熱湯に通し、酒とみりんをかけておく。
(2) 白菜キムチは絞って水気を切りみじん切りにし、ねぎをみじん切りにして、あげも細かく切る。
(3) フライパンにごま油を少々ひき、あげをカリカリに炒める。
(4) ごはんを入れて炒め、(1)と(2)を入れて味を調える。
(5) 上に紅ショウガをかける。


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レシピ(22)
もちもちきんぴら
野菜のごみはひとつも出ず、長いもの皮を使っているので、もちもちした食感でおいしくいただけます。
[材料・分量/2人分]
長いもの皮 60g
にんじん 40g
ごま 大さじ1
[作り方]
(1) 長いもの皮を千切りにし、にんじんは皮をむかずに細かい千切りにする。
(2) (1)をごま油でいため、しょうゆ、みりん、酒をそれぞれ大さじ1ずつ入れる。
(3) ごまをふりかける。


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レシピ(23)
簡単♪ エコ カレードリア
鍋についたカレーもほとんど洗い流さず、エコクッキング♪
[材料・分量/2人分]
[作り方]
(1) 残ったカレー鍋にご飯をいれ、中火でご飯とカレーをからめる。
(2) 耐熱皿に(1)のご飯をいれ、とろけるチーズをのせる。
(3) オーブントースターで10分ほどチーズに焦げ目がつくまで焼く。


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レシピ(24)
残り野菜でグラタン
少しずつ残ってしまった野菜も無駄になりません。
[材料・分量/2人分]
残った野菜
(ブロッコリー、さつまいも、かぼちゃ、しめじ、玉ねぎ  など)
エビ、ひき肉、マカロニ など
小麦粉
牛乳
パン粉
バター
とろけるチーズ
こしょう
コンソメ
[作り方]
(1) フライパンにバターをひき、ひき肉、エビ、残った野菜を炒める。  (※野菜が生ならば、あらかじめ耐熱容器に入れ加熱しておく。)
(2) 小麦粉をふって、焦げないように混ぜ、マカロニ、牛乳を入れる。
(3) 塩、こしょう、コンソメで味を調える。
(4) グラタン皿に流し込み、とろけるチーズをのせ、パン粉をふり、オーブントースターで焼く。


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