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第18回全国障害者スポーツ大会   会期:2018年10月13日(土)〜15日(月)

団体競技記録 - 女子バレーボール(知的)
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Pdf_small バレーボール女子(知的)トーナメント表[PDF]
@1回戦(B−1)
和歌山県 2 25 - 13
25 - 11
宮城県 0
 試合開始、宮城が9番的場のサーブポイントで先取したが、和歌山は 1番橋本のアタックや2番谷口優のサーブが決まりリードを取り返した。 その後は両チームともサーブなどで得点を重ねたが、和歌山が終始リード して1番橋本のアタックなどで得点を重ね、第1セットは25−13で和歌山が 先取した。
 第2セットも和歌山が2番谷口優や1番橋本の連続サーブポイントなどで 終始リードし、宮城も1番菅原のサーブポイントなどで健闘したが、 25−11で和歌山が取り、セットカウント2−0で和歌山が勝利した。
Pdf_small バレーボール知的女子_B-1[PDF]

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A1回戦(B−2)
東京都 2 25 - 7
25 - 5
鹿児島県 0
 第1セット、鹿児島9番古殿のサーブでリードしたが、前年度優勝の東京 が1番小野寺、12番竹村のスパイクや9番山アのサーブでリードした。鹿児島も 好レシーブなどでチームのまとまりを見せたものの、25−7で東京が先取した。
 第2セットも東京が1番小野寺や12番竹村のサーブポイント、11番塚本の スパイクなどで終始リードし、鹿児島も攻守にわたり健闘したが、 25−5で東京が取り、セットカウント2−0で東京が勝利した。
Pdf_small バレーボール知的女子_B-2[PDF]

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B1回戦(B−3)
高知県 2 20 - 25
25 - 21
25 - 15
新潟市 1
 新潟が1番小山の連続サーブポイントでリードし、その後も新潟はミスもなく 得点を重ねた。一方、高知も4番中平の連続サーブポイントで健闘したが、新潟が リードを守り第1セットを25−20で先取した。
 第2セットは初盤シーソーゲームの展開を見せたが、高知4番中平の連続 サーブポイントなどで高知がリードし、その後は両者とも譲らず高知リードのまま シーソーゲームが展開され、高知が25−21で第2セットを取った。 第3セットは新潟1番小山がサーブで7ポイントリードしたが、その後は高知が 追い上げ25−15で第3セットを取り、セットカウント2−1で高知が勝利した。
Pdf_small バレーボール知的女子_B-3[PDF]

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C準決勝(B−4)
和歌山県 2 25 - 13
25 - 9
福井県 0
 準決勝第1試合、和歌山が6番谷口南のサービスエースでポイントを先取、 その後も2番谷口優のサーブが決まりリードをしたが、福井も1番黒川の 連続サービスエースで4対4の同点とした。その後は両チームともサーブなどで 得点を重ねたが、和歌山が終始リード、1番橋本のアタックなどで得点を重ね、 福井を突き放して第1セットは25−13で和歌山が先取した。
 第2セットも和歌山が1番橋本の連続アタック、8番山口のサービスエースなどで 終始リードし粘る福井を25−9で破り、和歌山がセットカウント2−0で 勝利した。
Pdf_small バレーボール知的女子_B-4[PDF]

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D準決勝(B−5)
東京都 2 25 - 15
25 - 16
高知県 0
 第1セットは高知7番下村のサーブでリードしたが、東京も1番小野寺の スパイクやサーブなどで8−8と追い上げた。その後は東京の多彩な攻撃に対し 高知の堅実な守備でシーソーゲームが展開されたが、東京が総合力でリードを広げ 25−15で第1セットを先取した。
 第2セットは初盤から15−15までシーソーゲームが続いたが、その後は東京が 少しずつリードを広げ、高知も攻守に健闘したが、25−16で東京が取り、 セットカウント2−0で東京が決勝に進出した。
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E交流戦(B−6)
鹿児島県 2 25 - 15
25 - 11
宮城県 0
 第1セットは鹿児島の3番高妻のサーブ、1番敷根のスパイクなどで終始 リードした。宮城も1番菅原の連続サービスエースで追いあげたが、25−15で 鹿児島が先取した。
 第2セット初盤から鹿児島8番山下の5連続サービスエースなどで14−4と 宮城を引き離した。セット終盤には宮城も連続サービスエースなどで粘りを 見せたが、総合力で勝る鹿児島が終始リードし25−11で連取した。
Pdf_small バレーボール知的女子_B-6[PDF]

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交流戦(B−7)
新潟市 2 25 - 15
19 - 25
25 - 24
鹿児島県 1
 第1セットは新潟が7番阿部のサーブでリードする展開となった。鹿児島も 2番村岡のサーブ、1番敷根のスパイクなどで1点差に追い上げたが、新潟は 7番阿部のサーブなどで再度リードを広げ、25−15で先取した。
 第2セットは初盤から、鹿児島がサービスエースやミスのないプレーが冴え、 大きくリードする展開となった。新潟も4番江川のスパイクやサーブポイントなど 健闘したが、鹿児島が終始リードし、25−19で第2セットを取った。
 第3セットは両チームが攻守に好プレーを展開するシーソーゲームとなったが、 新潟が26−24でセットを取り、セットカウント2−1で新潟が勝利した。
Pdf_small バレーボール知的女子_B-7[PDF]

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G3位決定戦(B−8)
高知県 2 25 - 21
24 - 26
25 - 22
福井県 1
 第1セットは福井3番本塚のサーブで先行するも高知の攻守で5−5の同点と なった。その後、福井が8番山のサーブなどでリードを広げるなどしたが、 18−18で追いつかれ、2回目のタイムアウトを取り立て直しを図ったが、 終始安定したプレーが随所に見られる高知が25−21で先取した。
 第2セット初盤から点の取り合いとなり1点を争う展開が終盤まで続いたが、 福井1番黒川がスパイクとサーブを決め26−24で福井が取り返した。
 第3セットは高知が抜け出し、リードしたまま13−7でチェンジコートと なった。その後も両チームの点の取り合いが続いたが、福井も1番黒川の スパイクが決まりだし15−15の同点となった。その後は点の取り合いが続いたが、 高知県が25−22で逃げ切り3位となった。
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H決勝戦(B−9)
東京都 2 25 - 17
25 - 20
和歌山県 0
 第1セットは東京が12番竹村のサーブや4番相根のスパイクなどでリードし、 その後は、和歌山も1番橋本のスパイクやサーブなどで健闘したが、東京1番 小野寺のブロックなど堅実な攻守によりリードを守り25−17で第1セットを先取した。
 第2セットは初盤から東京が好プレーを展開し前半をリードしたが、和歌山も 1番橋本のスパイクなど攻守に健闘し11−11と追いつき15−11と逆転した。 しかし、その後東京は2番森本のサーブや1番小野寺のスパイクなどが冴え 再度リードして、第2セットを25−20で取り、セットカウント2−0で東京が 本大会の優勝を収めた。
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