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第18回全国障害者スポーツ大会   会期:2018年10月13日(土)〜15日(月)

団体競技記録 - フットベースボール
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Pdf_small フットベースボールトーナメント表[PDF]
@A−1(1回戦)
岩手県 3 熊本県 9
熊本県、巧みな攻撃で準決勝進出!
 熊本県は、1回裏 2番村上の二塁打を足掛かりに、相手の守備陣の乱れをつき2点を先制。3回裏には4番荒木、6番羽根の本塁打等で3点を加点。試合を優位に進め、5回12安打と巧みな試合運びを見せ準決勝に進出した。
 一方、岩手県は5点をリードされた4回表4番合野口、5回表留場の本塁打で反撃をみせるも拙攻がひびき、惜しくも初戦突破はならなかった。
Pdf_small フットベースA−1、速報E[PDF]

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AB−1(1回戦)
静岡県 11 東京都 10
静岡県 打撃戦を征し、準決勝進出!
 静岡県は初回先制した後に、3回に4番櫻田の3ランホームランなどで5点を奪うも4回裏に同点された後、延長戦に入り、4番の櫻田のこの日2本目のホームランなどで加点し準決勝に進出した。
 一方、神戸市は4本の本塁打などで4回裏には一旦追いつくも、延長戦で相手守備陣に拒まれ一歩及ばなかった。
Pdf_small フットベースB-1、速報E[PDF]

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BA−2(1回戦)
東京都 18 愛媛県 4
東京都、18安打18得点の猛攻で初戦突破!
 東京都は、2点リードの2回表、1番川上と2番神長友弘の連続本塁打、5番佐藤の3点本塁打、9番依藤の本塁打で9安打で11得点の猛攻で試合を優位に進め、3・4回に5点を加点し試合を決めた。
 一方、愛媛県は元気印の捕手白石の大きな声で初回から単打で相手を攻めるも後続が続かず9安打で3得点とふるわず涙をのんだ。
Pdf_small フットベースA−2、速報E[PDF]

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CA−3(交流戦)
岩手県 6 神戸市 25
神戸市、大量得点で勝利!
 神戸市は、1回裏5連打を足掛かりに5点を挙げ逆転し、4回裏には8番宮脇の三塁打等で4得点を挙げ、5回裏には打者19人で16点加点し試合を決定づけた。
 一方岩手県は、1番佐々木の先頭打者本塁打等で2点を先制するも、相手打線に圧倒され5本塁打と反撃するも悔しい敗退となった。
Pdf_small フットベースA−3、速報E[PDF]

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DA−4(準決勝)
熊本県 5 福井県 4
熊本県、接戦を制し決勝進出!
 熊本県は、初回巧みな攻撃で先制点を挙げると、4回には思いきりのいい攻撃で一死一・二塁から2番村上の本塁打等で4点を追加し逃げ切った。
 一方、福井県は、序盤固さがみえるちぐはぐな攻撃だったが、4回、5番村下の内野安打から3連打を含む9打者7安打と攻め、4点を挙げ1点差まで詰め寄ったものの1点及ばず惜敗した。
Pdf_small フットベースA−4、速報E[PDF]

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EB−2(準決勝)
静岡県 6 東京都 18
東京都 9本塁打18点の猛攻で決勝進出!
 東京都は、1回裏5長短打で4点を挙げ、この試合では川上の3本塁打、4番今の三打 席連続本塁打を含む19安打、18点の猛攻で昨年に続いて決勝進出を決めた。
 一方、静岡県は1回表に3番渡邉、4番櫻田の連続本塁打と6番水野の本塁打で5点 先制するも、その後散発4安打1得点と抑えられ追加点を取れず涙をのんだ。
Pdf_small フットベースB-2、速報E[PDF]

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FA−5(交流戦)
愛媛県 17 神戸市 10
愛媛県、全員安打の攻撃で勝利!
 愛媛県は、1回表5番松下、6番田坂の連続本塁打を含む4安打で4得点を先制。3回以降にはこの日4連続本塁打の6番田坂を軸に15安打13得点で試合を決めた。
 一方、神戸市は、2回裏先頭7番森、1番平井の本塁打で5点目を挙げ一時逆転するも、その後愛媛県に抑えられていたが、6回裏に3番中元の満塁本塁打等で5点を挙げ意地を見せたが一歩及ばず敗退した。
Pdf_small フットベースA−5、速報E[PDF]

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GA−6(決勝戦)
熊本県 5 東京都 10
東京都、毎回安打の攻撃で優勝をとげる!
 東京都は、3点をリードされた1回裏2番川上、4番今の本塁打で逆転に成功し、尚も2回裏相手投手の乱れから2点を追加。4回裏には4番今の2本目の本塁打等で5安打を集中させ4点を挙げ試合を優位に進めた。
 一方、熊本県は、1回表1番村上の二塁打を足掛かりに4番羽根の本塁打で3点を先制したが、2回以降相手チームの攻守にはばまれ、5回表には3安打で2点を挙げるが後一歩届かず惜敗した。
Pdf_small フットベースA−6、速報E[PDF]

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HB−3(3位決定戦)
福井県 7 静岡県 5
福井県 延長戦を征し、勝利する!
 両投手の好投で4回までは緊迫した中で、5回表 福井県のラッキーガール9番京が相手チームの守備の乱れを誘い、先制点を挙げたが、その後同点に追いつかれた。6回の表一死1・2塁で2番大野の2塁打などで 4点を挙げ、優位に立ち逃げ切った。
 一方、静岡県は5回裏 3点を挙げ同点と粘ばり、延長戦でも6回一死満塁の好機を掴むも相手チームの好守に阻まれ、勝利を掴むことが出来なかった。
Pdf_small フットベースB-3、速報E[PDF]

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