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新規収蔵作品展

◆開催概要
当館が昨年度新たに収蔵した作品を展示します。
銘を「福の井」と名付けられた柔らかな表情の黒樂茶碗1点、福井県ゆかりの作家・竹中浩氏の美しい白磁の作品4点、滋賀県の作家・川崎千足氏の緑色が印象的な彫刻作品1点、またおなじみの江戸時代の越前焼の大甕2点が、所蔵品として新たに展示されます。時代も産地も異なる作品達の多様な魅力をお楽しみください。
◆展覧会名
新規収蔵作品展
◆会期
2021年2月11日(木)から
◆開館時間
午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
◆会場
福井県陶芸館 資料館 1階常設展示室
◆展示作品
樂長入 造 黒樂茶碗 銘:福の井 ※
竹中浩 鉄絵染付葡萄文壺 1980年 ※
竹中浩 白磁壺 1986年 ※
竹中浩 白磁面取瓶 2010年 ※
竹中浩 白磁面取瓶 2012年 ※
竹中浩 白磁蓋付物入れ
川崎千足 おりべ 1985年 ※
越前 大甕 江戸 ※
越前 大甕 江戸 ※
※のある作品が新規収蔵作品
◆関連企画
当館学芸員によるギャラリートーク
2021年2月11日(木・祝) 10時30分から11時00分まで
福井県陶芸館 資料館 1階常設展示室にて
作品にまつわる制作のエピソードや、作家の人柄についても紹介します
◆入館料
福井県陶芸館 資料館 300円
スペシャルパスポート(福井県陶芸館・越前古窯博物館+呈茶)1,000円
共通入館券(福井県陶芸館・越前古窯博物館)500円
高校生以下・70歳以上の方 無料
※団体料金は30名様以上から適用となります。
※70歳以上の方は、年齢を証明するもの(免許証・保険証等)の提示が必要です。
※身体障害者手帳、精神障害者福祉手帳、療育手帳をお持ちの方は、
手帳を提示いただきますと、本人およびその介護者1名は無料で入館いただけます。