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【百景番号14】
今から約760年前の寛元2年(1244年)、坐(禅)を重んじた道元禅師によって開かれた永平寺は、雲水と呼ばれる修行僧2百余名が日夜修行にはげむ日本曹洞宗の大本山です。約10万坪の境内には、七堂伽藍(しちどうがらん)を中心に約70の建物が並び、老杉や石畳などと一体となった風景が見られます。
【百景番号12】(永平寺町、勝山市)
勝山市にある法恩寺山(標高1,357m)からは、雄大に流れる九頭竜川と勝山の市街地を一望できます。晴れた日には、福井平野まで見渡すことができ、ダイナミックな眺望を楽しめます。
【百景番号13】(永平寺町、福井市)
永平寺から福井までの区間にはサイクリングの楽しめる道が続いています。特に鳴鹿大堰から福井運動公園までの主に堤防沿いには総延長26㎞の「永平寺福井自転車道」が整備され、長く続く自転車道を走れば、河川沿いのシバザクラや菜の花などの自然景観が楽しめます。
【百景番号15】(永平寺町、勝山市、越前町、高浜町)
勝山盆地を雄大に流れる九頭竜川、その背後には、たおやかな加越の山並み(越前甲(かぶと)、経ヶ岳、法恩寺山など)が連なり、さらに背後に白山連峰が見えるパノラマ状の眺望は、勝山でしか見ることができない景観です。
【百景番号71】(永平寺町、越前市、南越前町)
9月から10月にかけて、白く可憐な花が咲き誇るそば畑の風景を県内のいたるところでみることができます。そばは、旧盆をすぎた頃に種がまかれ、白い花が咲き終わると黒い実になる11月上旬から収穫がはじまります。種まきから収穫まで、その作業ごとに農村風景は色合いを変えていきます。
〒910-8580 福井県福井市大手3丁目17-1 福井県観光営業部 文化振興課 電話:0776-20-0572 Fax:0776-20-0661
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