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平成28年12月定例会  原子力発電・防災対策特別委員会

○実施日

 平成28年12月13日(火)

○委員会の概要

「もんじゅ」
 「県は、見返りや代替を求めるのではなく、「もんじゅ」をここまで支えてきたことを念頭に、再稼働を求めるべきではないか」とただしたのに対し、「国は実証炉に向けた検討を進め、廃炉も含めた検討と言いつつ、「もんじゅ」の活用とも言っているので、その意図を問い合わせている。また、国は、「常陽」や「アストリッド」で代替可能と言うが、技術や人材の国内での蓄積についての考え方を示すよう求めている」との見解と対応が示された。
 また、「現時点で「国が」との答弁は、当事者意識がないのではないか」とただしたのに対し、「今までの議論や整理等について、まずは国の説明を聞きたい。「もんじゅ」の活用方法や県及び市の研究開発・人材育成拠点化について、国に確認し、情報収集していきたい」との見解が示された。これに対して、「議会での議論を国に伝え、国からの回答は議会にも知らせてほしい」との要望が述べられた。
 さらに、核燃料サイクルの実現可能性をただしたのに対し、「国が全体として検証する必要がある」との見解が示された。これに対して「国の政策を信じ、県が独自の判断をしないことが問題で、県は自ら検証し、国に主張していくべき」との意見が述べられた。
 関連して、「「もんじゅ」に関する県民益の確保には、国の回答を待って県が判断するのがベストなのか」との質問に対し、「国に具体策を示すよう求めており、国がそれを出すのが重要だ」との見解が示された。
 このほか、「「もんじゅ」の保安措置命令への対応結果報告について、原子力規制委員会で審査が行われていないことが問題である。「もんじゅ」の安全は引き続き確保していく必要があり、県は対応を求めるべき」とただしたのに対し、「原子力規制庁に申し入れたい」との対応が示された。

 このほか、広域避難等について質問や意見が述べられ、見解等が示された。

「もんじゅ」の写真
「もんじゅ」
(提供:国立研究開発法人日本原子力研究開発機構)