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東郷街道おつくね祭り
地域の催事
8月中旬
福井市
[ 福井市東郷二ケ町 越前東郷駅前広場 ]
1995年から始まった地区民総参加型のまつりです。
「おつくね」とはおにぎりのこと。小さい粒が集まっておにぎりになることから、「ひとり一人の人間が集まって、大きなおいしいすばらしいものができる」というポリシーのもと、企画運営すべて住民手作りで行っていて、俵運びリレーなどの企画が行われています。 -
観月の夕
地域の催事
9月下旬
福井市
[ 福井市今市町 ハーモニーホールふくい ]
麻生津地区は「音楽」を中心とした魅力あるまちづくりを進めていて、地元の文化施設であるハーモニーホールを活用して、地域内外の住民により踊りや音楽、幻想的な行灯の点灯など、様々なイベントを開催しています。
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オシッサマのお渡り
伝統行事
10月上旬
福井市
[ 福井市本堂町 高雄神社 ]
高雄神社の秋祭りに、境内の「宵の宮」に祀られている猿田彦(ハナオッサマ)と天鈿女(オシッサマ)の二神が、お旅所の「待手の宮」へお渡りする神事です。
まず「ハナオッサマ」が先導し、その後を村の役職者、子どもたちが歌いながら綱を引き進み、さらに「オシッサマ」が続きます。最後に「待手の宮」に勢いよく駆け込み二神はそこで一夜を過ごし、翌日同経路で「宵の宮」へ帰ります。 -
福井コスモスまつり
地域の催事
10月上旬
福井市
[ 福井市江上町、御所垣内町 コスモス広苑 ]
宮ノ下地区のコスモス広苑は、東京ドーム4個分の広さがあり、その中では約1億本のコスモスが咲き誇ります。そよ風に踊るコスモスの中をゆっくり歩くと、心が穏やか意になります。
福井ふるさと百景にも選ばれています。
福井コスモスまつりは、地域のボランティアにより運営されていて、花トラの運行や新鮮野菜市などで盛り上がります。 -
免鳥夜網節
伝統行事
10月上旬(10月第1土曜)
福井市
[ 福井市免鳥町 八幡神社 ]
750年頃から伝わるもので、その由来は、観音像がかかった地引網を、七日七夜引き続けた時に村人が歌った地引歌にあると言われています。
現在は、毎年10月の八幡神社の祭礼で奉納されていて、三味線や太鼓、ササラ、コキリコなどの伝承楽器に合わせて歌い踊ります。 -
東大寺お米送り
伝統行事
10月15日
福井市
[ (上文殊)福井市北山町 (社北)福井市若杉 ]
奈良時代、上文殊地区及び社北地区が東大寺の荘園:糞置荘(くそおきのしょう)、道守荘(ちもりのしょう)であった史実に基づき、「東大寺お米送り」を実施しています。
5月:お田植え、9月:刈り取り、10月:東大寺への奉納を行います。 -
そばまつりinみやま
地域の催事
10月下旬
福井市
[ 福井市美山町 みやま木ごころ文化の郷 ]
美山地区の自治会や各種団体でつくる実行委員会が主催するイベントです。各自治会や地元の愛好会などいくつもの店が出店し、自慢のおろしそばなどが味わえます。
また、地元特産品の販売も行われます。 -
南部陽一郎 ノーベル賞受賞
記念日
12月10日(2008年)
福井市
福井市ゆかりの物理学者、故南部陽一郎博士が2008年12月10日にノーベル物理学賞を受賞。福井県では、県立こども歴史文化館に「南部陽一郎・科学ワールド」を設けてその生涯を紹介しています。
南部博士は、ふくいの子どもたちへ「Boys and Girls Be Ambitious!」というメッセージを残しています。 -
万寿まき
地域の催事
結婚の時期
福井市,坂井市
[ 福井・坂井地区 ]
新婦を一目見ようと集まった人たちに向けて、まんじゅうを手渡したり家の二階などから景気よくまく結婚の風習。明治時代後期から始まったともいわれており、まんじゅう以外に餅や菓子がまかれることもあります。饅頭は「万寿」とも書く吉事にふさわしい和菓子であり、かつては盛大に行われたとされます。現在も姿を変えて結婚式場などで行われています。
※写真は福井新聞社提供(一部除く)














