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第18回全国障害者スポーツ大会   会期:2018年10月13日(土)〜15日(月)

団体競技記録 - ソフトボール
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Pdf_small ソフトボールトーナメント表[PDF]
@A−1(1回戦)
福岡県 8 宮城県 9
宮城県接戦をものにし準決勝進出
 宮城県は1回裏3番南舘の左翼二塁打などで3点を先制するも2回に逆転された、1点を追って迎えた最終回、一死か ら4番田山の中越え本塁打で同点に追いつき、更に二死一二塁から8番本田の右前適時打で得点し接戦をものにした。
 福岡県は2回に1番武下の右中間二塁打や5番石光の左中間二塁打など打者一巡で大量6点を挙げ逆転し試合を有 利に進めたものの守りきれず涙を飲んだ。
Pdf_small A−1ソフトボール競技A 結果H30.10.13[PDF]

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AB−1(1回戦)
滋賀県 0 東京都 4
東京都完封勝利で準決勝へ駒を進める!
 東京都は1回1番柴の左翼への二塁打を足がかりに3点を先制する。3回にも4番前田の左中間ソロ本塁打で ダメ押し勝利を決定付ける。
 滋賀県は得点圏に走者を進めるも後続が絶たれ涙を飲んだ。ナインのはつらつとしたプレーはとても素晴らしかった。
Pdf_small B−1ソフトボール競技B 結果H30.10.13[PDF]

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BB−2(交流戦)
滋賀県 8 福岡県 0
福岡県の棄権より滋賀県が1勝
 福岡県に交代投手がいないために、2回を終了したところで棄権となり滋賀県が交流戦で1勝をあげた。
Pdf_small B−2ソフトボール競技A 結果H30.10.14[PDF]

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CA−2(1回戦)
岐阜県 0 広島県 8
広島県圧勝で準決勝へ進出!
 広島県は1回裏1番原田が内野安打で出塁し、相手守備の失策を誘い1点を先取。2回も相手守備の乱れに乗じ 4点を加点、4回裏にも2番青山の右翼二塁打を足がかりに更に加点し終始、試合を有利に進め勝利した。
 投げては長尾が1安打完封に抑えた。
 岐阜県は2回、3回に得点圏に走者を進め好機を作るも後続が絶たれ得点することができなかった。
 岐阜ナインは最後まで試合を諦めず一生懸命プレーする姿は観客に感動を与えた。
Pdf_small A−2ソフトボール競技 結果H30.10.14[PDF]

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DA−3(交流戦)
滋賀県 23 岐阜県 2
滋賀県猛打で交流戦2勝
 滋賀県は1回表、8番小野の本塁打などを含め、先発全員安打の猛攻で11得点。2回表も6番柏木の本塁打など で7得点。3回表柏木の2打席連の本塁打で5点を追加。22安打23得点で勝利した。
 岐阜県は2回まで三者凡退で抑え込まれた。3回裏7番葉山の内野安打を足がかりに、2点を返すも反撃はここまでと なった。岐阜県の応援席にはたくさんの保護者や関係者が訪れ大きな声援を受ける中、選手たちは最後まで大き な声を出し元気いっぱいのプレーを見せた。
Pdf_small A−3ソフトボール競技 結果H30.10.14[PDF]

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EA−4(準決勝)
福井県 2 宮城県 0
福井県接戦を制し決勝へ!
 福井県は0対0で迎えた4回表5番東が死球で出塁、7番谷口の右前打などで一死満塁とする。9番窪田の中前適時 打で待望の1点を先取。1番吉崎の中犠飛で加点し勝利を呼び込んだ。
 宮城県は1回裏敵失や3番南舘の中前打などで一死一二塁と好機広げるも後続が絶たれ無得点。4回裏一死から敵 失や四球などで得点圏に走者を進め粘りを見せた。多くの福井県勢の応援の中、宮城県は健闘したが惜しくも敗れた。
Pdf_small A−4ソフトボール競技 結果H30.10.14[PDF]

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FB−3(準決勝)
広島県 3 東京都 2
広島県1点差を守りきり決勝進出!
 広島県は1回表原田が三遊間安打、2番青山の内野安打で無死一三塁とし3番長尾の内野ゴロの間に原田が生還し専 制、2番青山も4番北村の内野ゴロで生還し加点。2回表には一死一二塁から1番原田のレフト線へ二塁適時打で加 点し3対0とした。
 東京都は3回裏2番の渡辺が三遊間安打で出塁すると4番前田が左中間への二塁適時打で1点を返し、更に加点し1点 差とする。4回は先頭打者からの攻撃となるも、三者凡退となり惜しくも決勝進出を逃した。
Pdf_small Bー3ソフトボール競技A 結果H30.10.14[PDF]

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GA−5(決勝戦)
福井県 9 広島県 10
広島県、接戦を制し優勝!
 広島県は1回裏4番北村の右翼選へのランニング本塁打で3点先制。2回にも3点を加え6点差と大きくリードする も4回に逆転され、2点差で迎えた5回裏、連続四球で無死満塁とし、2番青山が一塁への内野安打で一人生還し1点 差に詰め寄る。続く3番長尾が左翼越え二塁打を放ち2者が生還しサヨナラーゲームとした。
 福井県は3回裏8番佐藤が中前安打で出塁後相手守備の乱れなどに乗じ、5点を返し1点差とする。4回には一死二塁 三塁から3番堀田が右翼線への三塁打で逆したが逆転負けを喫した。
Pdf_small A−5ソフトボール競技 結果H30.10.15[PDF]

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HB−4(3位決定戦)
東京都 4 宮城県 3
東京都、1点差を守りきり3位に輝く
 東京都は3回表8番粕谷が内野安打で出塁、一死後、1番柴が四球を選び2番佐藤が中前打で満塁とする。3番渡 辺が左翼線の三塁打を放ち走者一掃で3点を先制。続く4番前田の中前適時打で更に加点し4点とした。この得点が勝 敗に大きく結びついた。
 宮城県は4点を取られた3回裏、7番大が投手への強襲安打で出塁、8番本田が四球を選び一二塁、一死後、1番 林が四球を選び一死満塁。2番木皿の中前適時打、3番南舘の三遊間適時打などで3点を返し1点差とするも反撃もこ こまで、後一歩が及ばず涙を飲んだ。
Pdf_small Bー4ソフトボール競技A 結果H30.10.15[PDF]

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