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第18回全国障害者スポーツ大会   会期:2016年10月22日(土)〜24日(月)

団体競技記録 - グランドソフトボール
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Pdf_small グランドソフトボールトーナメント表[PDF]
@A−1(1回戦)
大阪市 9 三重県 5
大阪市 4回に大量7点を奪い、逆転勝利
 1点を追う大阪市は、4回7番櫻井の一二塁間安打、四球などで無死満塁から、9番安東の右翼適時打で同点、10番山田の押し出し四球で逆転する。なおも猛攻でこの回7点を奪い、勝利する。
 三重県は2回に一時逆転。4回には4番中村の右翼適時打で2点を挙げるも後続が打ち取られる。
Pdf_small グランドソフトA−1、速報E[PDF]

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AB−1(1回戦)
福岡県 0 徳島県 8
徳島県 攻守が噛み合い準決勝進出
 徳島県は、1回裏2番林の右前安打で、四球で出塁した1番中妻の好走塁により先制。続けて二死満塁から7番清水の中前安打で2点追加。2回裏にも一死満塁から連続押し出し四球などで5点追加し試合を決定づけた。  福井県は、1回表3番三上の右前二塁打が出るも、その後は徳島県の好守備に阻まれ、無得点に終わった。
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BA−2(1回戦)
岩手県 1 鹿児島県 3
鹿児島県 2本の二塁打で準決勝進出
 1点を先制された鹿児島県は1回裏、西村、久保の連続二塁打で逆転に成功。2回裏にも3つの四球で1点を加点し、逃げ切った。
 一方、岩手県は小國投手が5奪三振と好投したが、初戦で涙をのんだ。
Pdf_small 速グランドソフトA−2、速報E[PDF]

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CB−2(交流戦)
福井県 0 三重県 10
三重県 着実加点で圧勝
 三重県は1回裏一死満塁から5番西川の中前2点適時打と犠飛で3点を先制。4回裏にも3安打と犠飛などで4点を加え、試合を決めた。投げては濱野、赤木の完封リレーで福井県に得点を許さなかった。
 一方、福井県は初回2番玉森の二遊間安打で走者を出したが、得点に結び付けられなかった。その後も三重県の好守に阻まれ得点できず、涙をのんだ。
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DA−3(交流戦)
三重県 0 岩手県 0
両チーム 好守が光るナイスゲームで引き分け
 三重県は4回表、7番伊藤の右翼二塁打が出るも後続が続かず、得点することができなかった。  一方岩手県は5回表、二死満塁のピンチを守り切り、両チーム無得点のまま時間切れとなった。

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EA−4(準決勝)
東京都 0 大阪市 4
大阪市 打線爆発で決勝進出
 大阪市は1回裏、4番出アの中越2点本塁打で先制。3回裏にも1番西口、2番馬野の連続二塁打で1点を挙げ、さらに4番出アの右中間越の三塁打で1点追加した。  一方、東京都は4回表、2番岩崎の安打、5回7番代打小林の安打で反撃するも得点に結びつかなかった。
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FB−3(準決勝)
鹿児島県 4 徳島県 0
鹿児島県 理想的な試合運びで、決勝進出
 鹿児島県は初回2番部の二塁打を足掛かりに、3番木村の左翼飛球の間に一挙生還し、先制点を挙げる。さらに、5回二死一・二塁から10番藤崎、1番愛甲の連続安打で2点、6回にも7番大川の安打で だめ押しの1点を追加。
 徳島県は6回1番中妻が中越えの三塁打を放つも後続が続かず、鹿児島県の中村投手の緩急を使った投球に、散発3安打に抑えられた。
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GA−5(3位決定戦)
徳島県 3 東京都 2
徳島県 接戦を制し第3位
 徳島県は3回表、一死満塁から3番数枝木の中前安打で2点を先制した。その後、同点で迎えた5回表、1番中妻の中越本塁打で勝ち越し、これが決勝点となった。
 東京都は3回、4回に1点ずつを返し同点、1点を勝ち越された5回裏、二死満塁の好機を作るもあと1本が出ず、涙をのんだ。
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HB−4(決勝戦)
鹿児島県 4 大阪市 3/td>
鹿児島県が緊迫した好ゲームを制し栄冠勝ち取る!
 決勝戦は高円宮妃殿下の観戦の下、白熱した試合が展開された。
 鹿児島県は先取点を奪われた直後の2回、四球・安打から連続四球で同点に追いつき、1番愛甲のセカンド強襲タイムリーで2点を追加し逆転した。
 終盤5回には、安打と四球で二死一二塁とし、ここで西村がライトへタイムリーを放ち、貴重な追加点をあげ、粘る大阪市を突き放し、栄冠を手にした。
 一方の大阪市は、初回に4番出アの三塁ベースに当たる痛烈な二塁打で1点を先制した。3回に1点を奪い、最終5回には出アの三塁打で一点差に迫ったが、速球主体の鹿児島西村投手を打ち崩せず あと一歩及ばなかった。
 この試合では、全盲選手の好守備が目立ち、特に鹿児島県の藤崎選手の好守備に多くの観客から拍手が贈られた。
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